大切にしている想い
人は樹に似ていると思います。
樹は一本として同じものはありません。
人も一人として同じ人物はいません。
樹は発芽したばかりの時に踏み続けられると枯れてしまいます。
人も幼少期に否定ばかりされると縮んで自我が出せなくなります。
樹は一本一本固有な花を咲かせます。
人も一人一人違った個性を持っています。
虹の樹会は、子どもたち一人一人に寄り添っていくことを最もたいせつにしていきたいと思います。
理念
みやび学童クラブは、6歳から12歳と子どもたちの自我が芽生える大切なこの時期に保護者の皆様と一緒に子育てをするところです。
第二の家庭と位置づけされている学童では、以下のことを最も大切にしています。
▼安心・安全・居場所
・子どもがホッとできる場所
・自分のことをわかってくれる大人・仲間がいる場所
・子どもの安全が守られ、保護者が安心して子どもを預けられる場所
▼子どもたち一人ひとりの生活欲求の実現
・遊びを中心としたのびのびとできる場所
・楽しみ、喜びなどを仲間と共有できる場所
・異年齢集団を経験できる場所
・仲間意識、相手を思いやる心、自立心、自律心、社会性を身につける場所
▼保護者と支援員が協力しみんなで子育てをする
・保護者と支援員間で子どものことを伝え合い、共に子育てをする場所
・保護者もホッと安心できる場所
▼地域・小学校・自治体と連携協力しあう